露と枕『ビトウィーン・ザ・シーツ』公演実施にかかるガイドライン
この度の新型コロナウイルス感染拡大に際し、感染拡大の防止に向けて尽力いただいている医療従事者をはじめとする全ての皆様に心より感謝致します。当公演は新型コロナウイルスの感染拡大防止について、以下のような対策を行ったうえで上演を行います。
ご来場のお客様へのお願い・注意事項
○ご予約、チケット購入にあたって
ご予約に際して、お客様のフルネーム、ふりがな、電話番号、住所を伺います。
本情報は予約管理のほか、緊急時の保健所への情報提供にのみ使用し、公演一か月後まで劇団で保管したのち廃棄いたします。
事前精算チケットでのご来場を推奨いたします。
事前精算チケットはLivePocketにて販売を行い、クレジットカード決済、コンビニ支払い、キャリア決済がご利用いただけます。また、当日精算チケットについても現金のほかクレジットカード・交通系電子マネー・PayPayがご利用いただけます。
当日券の販売はございません。
当日精算チケットは各回上演の3時間前までチケットを購入いただけますので、そちらをご利用ください。
○ご来場にあたって
ご来場の前に自身の体調をご確認ください。下記の条件に当てはまる方は来場をお控えくださいますようお願いいたします。
【37.5度以上または平熱比1℃以上を基準とした発熱。】
【過去2週間以内に発熱や風邪の症状での受診、服薬等。】
【咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等による体調不良。】
【新型コロナウイルス感染症陽性と診断された方と濃厚接触をされた方。】
【過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者と濃厚接触をされた方。】
※以上の理由や感染予防のためにご観劇を取り止める場合、劇団アドレス(tsuyu.makura@gmail.com)まで必ずご連絡ください。事前にチケット代を頂いているお客様におかれましては返金対応を致します。
手指消毒にご協力ください。
劇場の消毒には次亜塩素酸ナトリウム水溶液を使用いたします。アレルギー等のある方は、事前にスタッフにお声がけください。
入場口で検温を実施いたします。
37.5℃以上の発熱が見られた場合はご観劇をお断りする場合がございます。(平熱が37℃を超えている等ございましたら、事前にご相談いただけますと幸いです)明らかな体調不良が見受けられた場合、スタッフからお声がけをする場合がございます。状態によってはお帰り頂くこともございます。あらかじめご了承ください。
混雑緩和にご協力ください。
受付やお手洗いなど、列ができる場合には充分な距離をとってお並び頂きます。スタッフの誘導に従っていただきますようお願いいたします。また、ご用はできるだけ事前にお済ませの上ご来場ください。
マスクのご着用をお願いいたします。
マスクをお持ちでないお客様には劇団の方でも最低限の数をご用意しておりますが、着用いただけない場合には入場いただけません。マスクを着用している場合でも、劇場内でのご歓談はなるべくお控えいただきますようお願いいたします。咳やくしゃみをする際には、ハンカチ等で口を押えるなど「咳エチケット」にご協力ください。
※疾患や感覚過敏などの事情でマスクの着用が難しい場合には、事前に(tsuyu.makura@gmail.com)までご連絡いただいたうえで、当日スタッフまでお申しつけください。
※感染症などでなくとも、埃や鼻炎などで咳やくしゃみが出てしまう事はございます。寛容な気持ちをお持ちいただくと共に、不安な事がございましたらスタッフにお声かけ下さい。
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」インストールのご協力をお願いいたします。
「COCOA」は、陽性者と接触した可能性について通知を受け取ることができる厚生労働省開発のアプリです。なお、スマートフォンの電源をオフにしてしまうとアプリが作動しないため、ご観劇中も電源はオンにし、音や振動が出ないよう設定をお願いいたします。また、劇場設備に障害が出る恐れがあるため、機内モードにするなどWiFiをOFFにした上で、Bluetoothを有効にしてくださいますようお願いいたします。
アプリインストールはこちら
App Store https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458
GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar
○その他公演について
出演者・関係者へのお花やお手紙、プレゼント、差し入れなどはお断りいたします。
出演者、関係者のご面会やお見送りは行っておりません。
稽古・本番期間における団体としての対策
○関係者の感染予防策
・出演者、スタッフおよび公演関係者は、稽古本番の期間を通して毎日体温の計測を実施するとともに、体調管理に細心の注意を払います。
・出演者は演出上不可欠な場合を除き、稽古・劇場入り期間にわたって全員マスクを着用いたします。(作品全編でマスクを着用せずに演技する場合がありますことを予めご承知おきください。)
・スタッフ、関係者は作業上不可欠な場合を除き、全員マスクを着用いたします。
・受付スタッフは接客ごとに手指消毒を行い、金銭やチケットのやり取りにはコイントレーを使用するなど接触を最低限とさせていただきます。
・出演者、スタッフおよび公演関係者の劇場内の待機場所については、劇場スタッフ指導のもと、適切な距離の維持に努めます。
○劇場空間における対策
・劇場施設について、2時間に一度を目安として換気と消毒作業を毎日実施いたします。
・上演中は常に換気扇を稼働させ、ホール内の換気を行います。
・客席について、公益社団法人全国公立文化施設協会「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(以下、公文協ガイドライン)を基に、舞台と客席の距離は2m以上開け、それぞれの座席も一定の間隔を開けて設置いたします。
これらの対策は感染リスクを完全に回避できるものではありません。また2020年9月28日時点のものであり、今後の情勢に応じて適宜変更を加えられる場合があります。
最大限、リスクの軽減を目指しますが、以上の対策に不安を感じる方は、チケットをご予約・ご購入していらっしゃる場合でも、キャンセル対応をいたしますのでご連絡下さい。
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